最高のデスクワークに必要な3つの環境

最高のパフォーマンスを発揮するためには、音、色、整理整頓などの環境が必要となってきます。


なぜなら、

① 音がパフォーマンスに与える影響

② 色がパフォーマンスに与える影響

③ 整理整頓がパフォーマンスに与える影響

さまざまな環境から受ける影響が 大きく関係しているからです。


① 音がパフォーマンスに与える影響

木々の音、川のせせらぎ音、虫の声などは心地よい音ですし、

自動車やバイクがまき散らす交通騒音などは、悪い音と感じます。

しかし、音の感じ方は 人それぞれですので

自分にとって良い音であっても 他の人には悪い音となることも。

騒音がひどい場合には、

・疲労の増大

・イライラ

・吐き気や嘔吐

・精神集中の困難

・自律神経、内分泌系への影響

など、身体への影響が 出ることもあるそうです。


事例1.「自然」の音が仕事のストレスを軽減

大勢の人が過ごすオフィス、目には見えないけど意外と気になるのが「音」の問題。

これまでのオフィスでは、電話の音やキーボードをたたく音、人の声など うるさい、イライラ、集中できない状況でした。


そこで、自然の音をオフィスに流してみたところ、まるでその自然の中にいるような感覚となり、リラックスでき、今までうるさいと感じていた音も感じにくくなったそうです。

渓流のせせらぎのような穏やかな音が、職場でのストレスを緩和し、結果、生産性を向上させることにつながりました。


事例2.モーツァルトでリラックス

人間の集中力は、平均するとおよそ40分。

効率よく仕事をするためには、40分に1回休憩を入れることが望ましいとされています。

そこで休憩時間毎にモーツァルトの曲を聴くことでリラックスでき、休憩後の仕事がはかどるといった効果が出たそうです。

いろいろな曲を試してみたところ、モーツァルトの楽曲には、3500ヘルツ以上の高周波音と、「1/fゆらぎ」が含まれており、心地よい理由は、人間の生体リズムも同じ「1/fゆらぎ」だとわかったことです。

人間の生体機能や生体リズムと共鳴して、リラックス効果が得られたのです。


② 色がパフォーマンスに与える影響

世の中は、たくさんの色で構成され、ちょっと見渡すだげでもさまざまな色に囲まれて生活していることがわかります。


色にはそれぞれ特徴があり、

・心理的な影響

・生理的な影響

・感情的な影響

・文化的な影響

こういった影響を 日々の生活の中で受けているそうです。


事例1.好きな色でオフィスが活気づく

ある女性社員が若干被害妄想的な面もあるでしょうが、「常に仕事ぶりを 監視されている気がする」と、心が苦しく仕事に集中できないと悩んでいました。

よく調べてみると 同じように感じる社員も多いとのこと。

そこで、カラーコーディネーターのアドバイスを受け「赤やオレンジ、黄色、黄緑色などのビタミンカラー系の椅子があれば、オフィス環境が活気づき 楽しく仕事が出来る。」と、早速 社員それぞれが好きな色の椅子を導入し、社内が活気づくようになりました。


事例2.色を変えただけでヤル気アップ

ある工場では、女性の欠勤率が高いことが 悩みの種でした。

そこである時、工場の壁の 色をグレーから明るいベージュに変えて見ると、休む人が減り、さらに事故も減ったのです。


③ 整理整頓がパフォーマンスに与える影響

整理整頓というと、身の回りの整理整頓をはじめ、頭の中の整理整頓、やりやすくするために準備や確認をする整理整頓など、さまざまな場面での整理整頓があります。

身の回りの状態は、その人自身の心の鏡と言われるように、乱れていると心も乱れてしまいます。

散らかった部屋と整理整頓された部屋で取り組む場合、どちらが良い仕事ができるか、考えるまでもありません。


・時間のムダ

・リラックスできない

・健康被害が起きる


環境 は 人に 大きく影響を与えます。

身の回りだけでなく、頭の中まで整理整頓しやすくなり、さらに、やりやすくするための準備や確認ができることで、次の行動がとりやすく、効率も良くなります。


事例1.断捨離で3つの効果を体感!

あまりにも忙しすぎて全然整理をしてなかったので、仕事に必要な文房具がなかなか見つからなく探すのに時間ばかりかけてしっていたのです。

仕事にも差し支えてきたので、さすがにまずいと思い、30分早めに出勤して引き出しの断捨離をすることにしました。

すると、断捨離してみたら予想以上に素敵な効果があったので紹介します。


・探し物をする無駄な時間が無くなった

必要な文具の収納場所が決まっていて一目で見渡せるので、探し物をする時間がゼロになりました。

・引き出しだけでなく頭の中まですっきりして気分爽快

これは予想してなかった不思議な効果ですが、引き出しの中がきれいになると頭の中まですっきりしました。急ぎの仕事もスピーディーかつ的確にこなせるんじゃないかと思うぐらい澄んだ心になれます。

・気持ちよく仕事に集中して取り組めるようになった

意外なんですけど、この『気持ちよく仕事に集中して取り組める』って効果は予想以上に大きくて、引き出しや机の上が綺麗になっただけなのに、雑念がなくなるっていうか、仕事に集中しやすくなって、バリバリ働けるようになりました。


事例2.書き出すことで 気持ちが軽くなる

複数の仕事を命じられたときに、頭の中が混乱するときは、問題を書き出すことで、優先順位を立て、仕事の手順を組み立てることができます。

リストアップしたものに優先順位をつけることで、気持ちまで軽くなったりします。

「これは今やらないといけないけど、これは今やらなくても良いことだ」そんな判断をつけて整理をすると、今やることがはっきりしてきます。

どこでも短い時間にできて、頭を整理するのに役立ちます。


事例3.成功のカギはしっかりとした準備

いくらすばらしい製品を開発しても、相手に良さが伝わらなければ取引をしてもらうことはできません。

製品の良さと同様に、プレゼンテーションのスキルも売上を高めるにはとても大切な要素になります。

本番に、明確に分かりやすく話すことも大切ですが、話す中身をしっかり準備しておくことも大切です。

話す内容がしっかり準備できていれば、本番でも自信をもって話せるでしょう。

そのためには、相手のニーズを把握して、資料を作成する必要があります。

競合企業の製品や市場動向なども合わせて確認し、理解しておけば、話の納得性が高まるのではないでしょうか。


このように、やることの 整理整頓 が出来ていると、

・相手のニーズを把握できる

・スムーズに話せる

・納得性が高まる

・自信をもって話せる

・熱意が伝わりやすくなる

など、話をすることがあまり得意ではない方でも、準備、確認、段取り することで、うまく相手に自社商品を説明することができるようになるでしょう。

成功のカギは、資料作りの前の しっかりとした準備 にあります。



環境 は、人に大きく影響します。

これまで音、色、整理整頓と紹介させていただきましたが、参考にしていただき

ぜひやってみよう!となっていただければ幸いです。


有難うございます。