コンディションと最高のデスクワークの関係

最高のデスクワークをしていただくためには、

最高の集中力を発揮することが重要となり、

本来の身体の正常な働き(血流、呼吸、筋肉、骨格)など、

これらをキープすることで、最高のパフォーマンスを持続できるようになります。


そのためには、

1.正しい姿勢

2.身体の負担を軽減させる座り方

3.リセットすること

4.骨盤・肩甲骨のストレッチ

5.身近なものを使ってできる疲労軽減

が 必要となり、

6.不可能を可能にする「フロー」に入ることで

最高のパフォーマンスを持続しやすくなります。


1.正しい姿勢

見た目に良い姿勢 = 正しい姿勢ではなく、

人の健康にとっての 正しい姿勢であること。

・疲れにくいこと

・身体への負担が少ないこと

・動きやすいこと


デスクワークでの姿勢は、とくに 猫背 になりがちです。

正しい姿勢 を身につけましょう!


2.身体の負担を軽減させる座り方

立っているより、座っているほうが 楽 ♪

というのは、実は、大きな間違いなのです!!

座った姿勢のときは、立っている姿勢のときより 身体の重心線が

椎間板の近くを通ることになり、腰や筋肉などがより強く働き、

腰椎への圧力を増し、身体に大きな負担をかけているそうです。

背骨がゆるやかなS字カーブを描く 良い姿勢を保つためには、

椅子の高さやパソコンのモニターの位置の見直しが有効的です。

[ 椅子の高さ調整 ]

[ モニターの位置調整 ] 高さ調整

[ モニターの位置調整 ] 距離調整

3.リセットすることで最高の状態をキープ

たとえば、一流スポーツ選手の場合、

最高にプレッシャーのかかる場面でも、自分の持つ最高の力を出し続けることができ、

良い結果をだすことができます。

先日のラグビー日本代表の試合は、記憶に新しいのではないでしょうか。


「リラックスしているのだけれども、ものすごく集中していてワクワクしていた」

「身体と心が完全に一致していて、勝手に身体が動いているような感じだった」

このように夢中になって取り組んでいる状態は「フロー」と呼ばれています。


デスクワークに置き換えた場合も同様に、

「集中してアッという間に、時間が過ぎていた」

「良いアイデアが次から次へと出てきた」

これらの現象は、最高のパフォーマンスをキープ(持続)できたことで

起きた可能性は高いのではないでしょうか。


最高のパフォーマンスをキープ(持続)させるために必要なポイント!

・・・ 早めに最高の状態にリセット(戻す)こと


4.骨盤・肩甲骨のストレッチ

「健康な身体を維持すること は、プロスポーツ選手たちにとっては当たり前」と言い、

「からだのバランスは、骨盤と肩甲骨の動きで決まる」

そういっても過言ではない、とのこと。


これは、最高のデスクワークをする場合も同様です。

骨盤や肩甲骨をストレッチし、正しい姿勢を意識し、身に付けることで

長時間のデスクワークをしていても、身体への負担が軽減でき

・集中してあっという間に時間が過ぎていた

・良いアイデアが次から次へと出てきた

と、なる可能性が大きくなります。


そこで、たった3分でできる

最高の状態にするための骨盤肩甲骨ストレッチを紹介します。


骨盤ストレッチ

①腰をひねる

ひねる動作を、左右交互に10回ずつおこないます。

②おしりを上げる

お尻を片方ずつ、左右交互に10回ずつおこないます。

肩甲骨ストレッチ

①椅子に座ったまま両腕を前に突き出して頭は前に自然に倒し、肩甲骨周りの筋肉をストレッチします。

②頭を起こして胸部の後ろの背筋群を使って胸を張り、胸部の大胸筋をストレッチします。

このとき、首の前の筋肉を使ってあごをのど仏に近づけるようにうなずき、後頭下筋群も同時にストレッチします。

③さらに、ひじの高さは変えずに前腕(ひじから先)と手の甲を後ろに起こしていくことで小胸筋もストレッチします。

5.身近にあるものを使ってできる疲労軽減法

使うものは、タオルのみです。

出来れば厚めのタオルを使用し、固く丸めてください。

準備はたったこれだけです。

では 早速始めてまいりましょう!

1.腰に 固く丸めたタオルを挟む

腰にタオルをはさむことで、キレイなS字カーブを描くようになりました。


2.お尻の下に 固く丸めたタオルを挟む

座面とお尻の間にタオルをはさむことで、ゆるやかなS字カーブになりました。


6.不可能を可能にする「フロー」

フローとは・・・

ある活動の中で非常に集中しており、あせることもなく適度にリラックスもしており

活動自体が最適の状態で実行されているとき(状態)をいいます。


なぜ、フロー状態になる(入る)と良いのか?

・極限の集中力を発揮できる

・一瞬で適切な判断ができる

・心と体が完全に調和し一体化して、自然に体が動く

・痛みや苦しみから完全に解放され、疲労を感じない

・思い通りに物事が進み、負ける気がしない

など、圧倒的な結果を出すことも可能となり、

まさに、不可能を可能にする と言っても 過言ではありません。

ラグビー日本代表が 今まで勝てなかった相手に勝利できたのも、

チーム全体がフロー状態 になっていたのではないでしょうか。


フローに入りやすくなるための 7つの方法

1.夢中になれる「ゴール」を設定すること

・・・ワクワクしますし、エネルギーが高まります。

2.「感謝の心」を持つこと

・・・感謝されたり、感謝することで、良い気持ちとなります。

3.取り組む前に「準備」をしっかりすること

・・・準備しておくことで、迷うことがなくなります。また、気が散る要素を、前もって排除しておいたり、常に何をするのか 明確にしておきましょう。

4.「言葉」を大切にすること

・・・言葉の使い方で気分は変わります。気分の良くなる言葉を使いましょう。

5.「今」を選択すること

・・・人は過去や未来に意識を向けてしまいがち。今なにをするかそのことだけを選択します。

6.自分を「信じる」こと

・・・自分を信じることを意識的におこないましょう.。

7.期限を決めること

・・・絶対に時間内にやり切ることを宣言したり、短い時間でも期限を決めること。自分を追い込むこみ、決意することで 脳回転が極限まで引き上げられます。





「フロー」になる方法を知っていれば、最高のデスクワークにすることができるのではないでしょうか。


繰り返し 強化することで、集中できる時間も、頻度もどんどん増えていき、いずれ必ず、あなたにも「フロー」が訪れて、最高のパフォーマンスを体験するときがくると 願っております。