生成り(きなり)とは

生成り(きなり)は、本来色の名前ではなく、

その物が持っている素材そのままの

という意味になります。


言葉としては、

素朴で飾り気のない様子のこと

をいう日本語で、江戸初期から使われていました。

現在では、この言葉のもつ雰囲気が色に転じ、

コットンやリネン、ウールなど染色などされていない

未加工の天然素材がもつ色味のことを言うようになりました。

また、3年前にユネスコ無形文化遺産に登録された「和紙」についても

生成り(きなり)があります。

生成り(きなり)和紙は、

丈夫で長持ち

自然の風合い

上品な、上質な

などの 特徴があります。